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スタッフが飼っているペット
みなさんこんにちわ。 今回は、病院スタッフが飼っているペットをご紹介したいと思います 院長が飼っているわんちゃんです 小麦ちゃん 麦ちゃん 2匹とも、ちょっとメタボぎみですが、元気いっぱいです。 太田先生が飼っている、フェレットです。あと、猫のはなちゃんもいます。 つくしちゃん おてんばさんです。 スタッフが飼っている、猫です うさぎちゃん 凶暴すぎて、みんなから小さい怪獣と言われています
2011.05.25
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フィラリアの血液検査について
暖かくなってきましたね フィラリアの予防は済みましたか? 当院では、フィラリアのお薬を出す際、仔犬以外は血液検査をしてから お出ししています。 時々、毎年薬を飲ませているのにどうして検査しなくちゃいけないの? と患者さんに聞かれます。 なぜなら・・・ もしすでにフィラリアに感染していて、血液中に感染子虫がいる場合、 知らずに予防薬を与えるとショックをおこして死亡してしまうことがあるからです。 フィラリアの薬は、月1回飲ませているので、1ヶ月間ずっーと効いている と思っている方が多いかもしれませんが、実は薬を飲ませて2日間血中濃度が 上がり、まとめてミクロフィラリアを駆虫しています。 ちゃんと、飲ませていたつもりでもうっかり忘れてしまっていたり、 体重が増えて薬が効いていなかったり、万が一感染していて、知らずに飲ませ てしまうことは、怖いことなのです また、当院ではフィラリアの検査と一緒に簡単な血液チェックを行っています 検査結果を毎年用紙に記入して、先生から説明があります。 実は、この血液チェックがペットの病気の早期発見になっています なかなか、わんちゃんにも健康診断をといってもみなさん気になることがない限り しないですよねぇ。 当院では、フィラリアの血液検査と一緒に毎年簡単な健康診断ができるのです。 この、血液チェックで飼い主さんも気づいていなかった病気を早期にみつけること ができた子は、何匹もいます 犬も、8歳を過ぎると50代に・・・。そろそろ高齢になってくるので気になる方は、 血液をとるこの機会に、さらに詳しい血液検査もできますので詳しくはスタッフ まで
2011.05.09
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フェレットの胃切開
当院では、フェレットの副腎疾患の子の定期検査をおこなっています。 血液検査・レントゲン・超音波検査など。 フェレットは、1年で9歳年をとってしまうので定期的な検査が重要になります。 そんな定期検査で、あるフェレットさんが先日検査をしました。 状態は落ち着いていて、元気。少し前からうんちがゆるけど、薬をもらったら だいぶ落ちついたとのことでした 検査を進めていくと、あれ!?胃になにかある・・・ 超音波でみてもあきらかになにか異物があるようなので、そのまま バリウム検査をすることに。 しっかり、毛玉らしきものがうつりました 飼い主さんと相談した結果、翌日手術することに。 これが、手術で取り出した毛玉です。 当院でも、何度も毛玉を取り出しましたが、こんなに大きな毛玉は初めてです 胃の八割毛玉というなか、よく今までご飯食べれていたなぁ。 手術後の経過もよく、もうすぐ退院予定です 胃の中にあるうちは、あまり症状がでないのでみなさんも 毛がよくぬける時期はしっかりとブラッシングをしてあげて下さいね また、うんちの中に毛が多くみられる場合はキャットラックなどの 潤滑剤を定期的になめさせましょう(詳しくはスタッフまで)
2011.04.15
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お花見
ぽかぽか陽気ですね 毎年、桜が咲くころに近くの公園にみんなでお花見に行っています 今年は、機会をのがしてしまいまだ行けていません ちってしまう前に、行きたいですねぇ。 みなさんは、お花見行きましたか? こらから、フィラリなどの予防で病院が混雑しますが、 スタッフ一同頑張っていきます
2011.04.08
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フィラリア検査について
こないだの地震は、みなさん大丈夫でしたか? フードなど一部の商品は、入りにくくなっていますので ご飯の注文は、早めにお願いします。 被災地では、多くのペットたちも犠牲になったのかなぁと思うと 心がいたいですね 一日も早い復興を祈っています。 さて、そろそろフィラリの予防の時期ですね 当院では、フィラリアの検査と一緒に簡単な血液チェックも おこなっています。簡単な腎臓値・貧血や多血になっていないか 黄疸がでてないか・蛋白の値など。 フェレットは、3歳以上の子は低血糖がないか簡単に血糖値もみています。 また、フィラリア検査で採血するこの機会に詳しく血液検査される方もいます。 1年に一回の健康チェックにおススメします 詳しくは、スタッフまで
2011.03.26
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猫ちゃんのフィラリア症
だいぶ暖かくなってきましたね わんちゃんを、飼っていらっしゃる方はフィラリアについてよくご存じだとは 思いますが、実は、ねこちゃんにも感染するってご存知でしたか? 今回は、ねこちゃんのフィラリア症について簡単にご説明したいと思います。 フィラリアとは、蚊によって媒介される寄生虫です。 フィラリアの感染子虫が、蚊に吸血されるときに、体内に はいってきます。そして、2ヶ月間かかり成長しながら移動して、心臓や 肺の血管に寄生します。 ねこちゃんは、犬と違いフィラリアにとって好適な動物でないため、 心臓に到達する前に幼虫の大部分が死んでしまいます。 犬には存在しない貪食細胞が、肺に到達した幼虫を攻撃して死滅させます。 しかし、ねこちゃんの抵抗作用が強すぎるため、死滅した幼虫が肺に 炎症を起こす原因となることがわかってきました また、もし生き延びた幼虫が1匹でも成虫になり寄生してしまうと、犬に比べて 体が小さいねこちゃんには負担が大きく、突然死してしまうこともあります。 では、どんな症状がでてくるのでしょう 感染した場合、必ずしも症状がでるとはかぎりません。 発症すると、咳、呼吸困難、嘔吐、食欲不振などがみられます。 しかし、慢性的な呼吸器疾患や風邪の症状との区別がしづらい為、 飼い主さんも気付きにくく、動物病院のほうでもなかなか診断がつきにくい のが、現状です。慢性の呼吸器疾患やぜんそくで治療している猫ちゃんの なかには、ひょっとするとフィラリアが、関係しているかもしれませんね 当院でも、最近1匹の猫ちゃんがフィラリア症と診断されました。 私が勤めだして初めてです。 はじめは呼吸があらくうずくまってしまうと来院されましたが、 今では症状も落ち着いてきて元気にしています そんな、怖いフィラリアからかわいいネコちゃんを守るためにも、今では 月1回スポットすれば、簡単に予防できるお薬があります ノミや耳ダニ、回虫も一緒に予防できるので、おススメです。 蚊の活動が始まってから1カ月以内に予防を始めて、活動終了1ヶ月後 までの予防になります。この地域では、4月~12月ぐらいですかね。 予防できる病気は、ねこちゃんの為にもしっかり予防してあげて下さいね 病院の猫たちも予防してます
2011.03.22
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受付のモニター
だいぶ、暖かくなってきましたね 今回は、受付のモニターや張り紙についてご紹介したいと思います。 受付にあるモニターには、当院に通ってくれているペットのお写真を流しています。 受付室で待っている間、ご自身のペットが映るのを楽しみにしてて下さいね モニターに、自分のペットを載せたい方は、スタッフまでお気軽に声をかけて下さいね 私の写真いつでてくるかなぁ 受付に最近、当院に通われているご長寿さんペットの特集を作り貼っています。 あっ、パート2がようやくできました。 みんな、頑張って長生きできるように私たちスタッフも応援していきたいと思い張り紙を作りました。 他の患者さんたちも、ご長寿さんに載るようにがんばらなきゃと言ってくれるので作ってよかったです これからも、ご長寿さんだけでなく当院に通われているペットの特集をいろいろ 作っていきたいと思っているので、みなさんご協力よろしくお願いします
2011.02.19
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犬のチョコレート中毒
もうすぐ、バレンタインですね あっ、院長たちのチョコ買いに行かないと・・・ バレンタインと言うと、やはりチョコレートですね。 みなさんも、聞いたことがあるかもしれませんが、 今回は、チョコレート中毒についてご紹介したいと思います。 チョコレート中毒とは、チョコレートに含まれているテオブルミンと カフェインという成分を代謝できず、中毒症状を起こすことを言います。 私たち人間は大丈夫でも、動物にとっては中毒をおこすものなどで 気をつけましょう 症状 通常、摂取後6~12時間以内に症状が出るようです。 多飲、嘔吐、下痢、多尿、痙攣、頻脈、チアノーゼなどです。 ビターチョコレートなどのカカオの成分が多いチョコレートは、 特に注意が必要です 同じ量でも、チョコレートの種類によって重篤化する可能性が あるので、食べてしまったらチョコの袋も一緒に病院に持っていきましょう。 当院でも、時々チョコレートを食べてしまってと連れてこられます。 ほとんどは、ワンちゃんです 以前、大袋のキットカットを袋ごと食べていまった子がいました。 すぐに、内視鏡で取り出し、胃洗浄したので大事にはいたりませんでしたが みなさんも、気をつけましょうね 内視鏡で取り出したキットカット
2011.02.07
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新しくホームページが開設されました。
新しいホームページが、開設されました 病気のことなど、見やすくなり前のホームページより さらにパワーアップしています スタッフブログも、頑張って更新していきますので、 チェックして下さいね これからも、よろしくお願いします。
2011.02.02