-
熱中症にご注意を
梅雨が終わると本格的な夏ですね 夏に注意しなくてはいけないのが、熱中症です。 今年の夏は、節電が必要と言われていますが、ペットが熱中症にならない為に 最低限のエアコンは、必要ですね。 まずは、熱中症で気を付けること ・わんちゃんのお散歩は、日中は避けましょう。アスファルトをさわってみて・・・。 ・特に、短頭種(パグやフレンチブル)の子は、気を付けてあげてください。 ・新鮮なお水をかかさないこと。 ・車の後部座席は、意外とクーラーがきいていないことも、直射日光が当たって いる場合は気を付けて下さい。 ・ケージに入ってる小動物は、置き場にも気を付けましょう。 ・直射日光が当たっていなくても、風通しが悪くて、湿度が高い場所は 気を付けましょう。 熱中症の症状とは ・舌を出して、ハァハァと苦しそう。 ・大量のよだれを垂らしている。 ・ぐってりして、目などが充血している。 ・進行すると、意識が朦朧として反応がなくなる。 ・けいれん 熱中症になってしまったら ・濡らしたタオルなどで、体を冷やしてあげましょう。 ・首や脇、内股など太い血管が通っている場所を冷やしてあげると 効果的です。 ・お水が飲める状態なら新鮮なお水を飲ませましょう。 ・意識がない場合は、体を冷やしながらすぐに動物病院へ。 長毛種のぼくらも夏が苦手だよぅ 七夕メリー
2012.06.28