フェレットの病気

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    フェレットの胃切開

    当院では、フェレットの副腎疾患の子の定期検査をおこなっています。 血液検査・レントゲン・超音波検査など。 フェレットは、1年で9歳年をとってしまうので定期的な検査が重要になります。 そんな定期検査で、あるフェレットさんが先日検査をしました。 状態は落ち着いていて、元気。少し前からうんちがゆるけど、薬をもらったら だいぶ落ちついたとのことでした 検査を進めていくと、あれ!?胃になにかある・・・ 超音波でみてもあきらかになにか異物があるようなので、そのまま バリウム検査をすることに。 しっかり、毛玉らしきものがうつりました 飼い主さんと相談した結果、翌日手術することに。 これが、手術で取り出した毛玉です。    当院でも、何度も毛玉を取り出しましたが、こんなに大きな毛玉は初めてです 胃の八割毛玉というなか、よく今までご飯食べれていたなぁ。 手術後の経過もよく、もうすぐ退院予定です 胃の中にあるうちは、あまり症状がでないのでみなさんも 毛がよくぬける時期はしっかりとブラッシングをしてあげて下さいね また、うんちの中に毛が多くみられる場合はキャットラックなどの 潤滑剤を定期的になめさせましょう(詳しくはスタッフまで)

    2011.04.15

  • staff

    お花見

    ぽかぽか陽気ですね 毎年、桜が咲くころに近くの公園にみんなでお花見に行っています 今年は、機会をのがしてしまいまだ行けていません ちってしまう前に、行きたいですねぇ。 みなさんは、お花見行きましたか? こらから、フィラリなどの予防で病院が混雑しますが、 スタッフ一同頑張っていきます

    2011.04.08

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