スタッフブログ

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    保護猫ちゃん

    この前、ブログに載せた保護猫ちゃんの名前が決まりました 保護した方が、住職さんに頼んで名前を決めてもらったそうです。 「空」と書いて「くうちゃん」になりました 先日、さけた皮膚もだいぶ小さくなってきたので、縫合手術を 行いました。 包帯もとれて、あとはちゃんと皮膚がくっついてくれれば完治です! 初めて来たときは、ドロドロだったのが白くなってきれいになったし 今は、人懐っこいのでみんなにかわいがられています 早く、新しい飼い主さんがみつかることをスタッフ全員願っています

    2011.12.15

  • catsblog

    保護された猫ちゃん

    最近、当院にウサギを連れてきている患者さんが 野良猫を保護したと連れてきました 布が、からみついていると言っていたのですが、 よく見ると首輪が前足の下に引っかかってしまい たすき掛け状態になっていました。 どのぐらい、そんな状態が続いていたのでしょう 脇の下は、首輪が食い込んで皮膚がさけてしまい ただれた状態で、体もよごれでドロドロ 猫ちゃんは、そんな状態でも大人しく治療させてくれました。   今も入院中ですが、皮膚の状態も日に日によくなってきています すごい食欲で、ご飯が待ちきれません。 人懐っこくて、すごくかわいいです 親切な人に、助けてもらってよかったね。

    2011.12.03

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    フェレットショー

    先日、浜松で行われたフェレットショーに行ってきました いつも受付にポスターを貼るのですが、今まで行ったことが なかったので、いったいどんなショーなのか気になっていました。 今回は、ちょうどその日に静岡に行く予定があったので、 行くことができました やはり、ショーブリードの子たち(去勢してない子)は大きいですね 当院にも、今2匹来ていますが重みが違います。 フェレットグッツもいろいろ売られていて、楽しかったです

    2011.11.22

  • staff

    ベガちゃんの去勢

    こないだのブログで紹介した、スタッフさんのねこのベガちゃんが 去勢しました。 乳歯も生え変わり、初めて病院にきた時は、1.4㎏だったのが 4㎏になり体格もりっぱになりました 受付のモニター(手術の流れ)のモデルにもなっています。 成長とともに、歩き方がなんかおかしい。高いところにも登れないし どんくさいだけなのか?念のため、レントゲンもとってみることに。 あれ・・・よーくみると、大腿骨に折れたあとが どうやら、子猫の時に骨折していたみたいです。 どんくさいとか言ってごめんね 手術は、無事終わり次の日から元気いっぱいです

    2011.11.16

  • staff

    受付のモニター

    寒くなってきましたね 受付に、このたび新しくモニターを設置しました 動画でいろいろな病気のことなどを紹介しています。 病院で通われているペットの写真もこれから流していこうと おもっているので、楽しみにしてて下さいね 病院の紹介などもしていこうと思っていますので、 待合室で待っている間、モニターも見てくださいね

    2011.11.08

  • staff

    お魚さん

    急に寒くなってきましたね 季節の変わり目は、体調管理に十分気をつけてあげて下さい。 今回は、受付のお魚さんたちをご紹介したいと思います。 受付に、熱帯魚の水槽があります まっている間、みなさん見て癒されているみたいで好評です。 月一で、中の内装やお魚さんも変わるので、楽しみにしてて下さいね。 毎朝、エビのおやつをあげているのですが、もう分かるらしくふたを開けると 寄ってきます。お魚さんもかわいいですね 奏も気になるらしく、時々見ています。

    2011.10.05

  • ferretblog

    食道拡張症

    食道拡張症という病気をご存じですか? わんちゃんやねこちゃんもなる病気ですが、今回は当院の特徴でもある フェレットさんの症例をご紹介したいと思います  食道拡張症とはどんな病気? 食道閉塞や神経障害により、食道の拡張や低運動となる病気です。 食物と水の吐出、嚥下困難、嘔気など見られ、まともにご飯を 食べることができなくなります。 治療で大切なのは、ご飯を食べさせたあと食道に、ご飯たまらないようにしばらく 立たせておくことです。しかし、フェレットさんは、なかなかじっとしてくれません そこでみんなで、いろいろ考えて院長の奥さんにも協力してもらい完成したのが、 このフェレット袋です  筒状になっいています。 この、袋に入れて立たせていれば、長時間じっとしてくれますし、私たち 看護婦も両手があくので、簡単な作業ができるようになりました。 今では、食道拡張症の治療の一風景として定着しています  洗い物もできます。 食道拡張症は、初期では内服薬や注射治療と食事管理で症状は緩和され コントロールが可能です。 しかし、進行してくるとご飯は食べたいけど、食道にたまってしまい気持ち悪くて 吐いてしまいます 以前、当院の治療でカテーテルから直接胃にご飯を入れてあげることで 長期間がんばってくれた子もいました。 食道拡張症の進行を遅らすには、早期の発見が重要です このような症状がある子は、一度獣医さんに相談しましょう。 ・ご飯を食べた後に嘔吐してしまう。 ・ご飯を食べた後に、喉から胸の辺りからグブグブと音がする。

    2011.09.14

  • staff

    新しいスタッフのペット

    みなさん。こんにちわ 最近、スタッフさんの所に新しく仔猫がきたのでご紹介したいと 思います。  ベガちゃんです 病院にも、今はほぼ毎日来ています。 うちの子たちの、反応がおもしろかったです メリーとアリスはやはり、仔猫には興味はなく近づくと怒ります。 ポッキーは、はじめは怒りましたがすぐに慣れて、今では よきお兄ちゃんです。  仲良しです。 奏は・・・。初めての自分より下の子。どう接したらいいのか わからないみたいで。 近づくと、「いやー」と言って逃げてしまいます。 ポッキーには、あんなに強気なのに・・・ 最近、少しずつ慣れてきましたが、まだお姉ちゃんになりきれない 奏です。  だってー。ちっちゃい子初めてだもん

    2011.09.12

  • dogblog

    乳歯抜歯

    今回は、乳歯について 私たち人間と同じように、動物も乳歯から永久歯にはえかわります。 わんちゃん、ねこちゃんはだいたい、5ヶ月ぐらいからはえかわり、 6ヶ月ぐらいで犬歯がはえかわります なので、犬歯の抜け代わりは、だいたいの年齢の目安になりますね。   下の犬歯が2重になっています。 フェレットは、6周齢から永久歯がはえ始め、8周齢で永久歯になります。 ネコちゃんや、大型犬などは自然にはえかわりますが、小型犬はよく 乳歯が抜けずに、残ってしまうことがあります。 チワワなどは、乳歯と永久歯が重なり合って、サメの歯みたいになってしまって いる子も 乳歯がそのまま残ってしまうと、永久歯がきちんとした歯並びではえてこず、 上顎にあたったり噛み合わせが悪くなります。また、歯石が付きやすくなります。 本来なら、抜けるはずの乳歯・・・。6~7ヶ月を過ぎても抜けなければ 麻酔をかけて、抜いてあげなければなりません。    犬歯の乳歯抜歯 健康は、歯から!!高齢になってから、歯のトラブルを防ぐためにも仔犬の時に 処置してあげましょう 詳しくは、スタッフまで

    2011.09.06

  • staff

    奏のお気に入り

    みなさん、こんにちわ だいぶ、涼しくなってきましたね。 最近、うちの猫がまったく興味を示さなかった猫用の トンネルを病院に持ってきたところ、奏のお気に入りに なりました  楽しいなぁ けっこうありませんか?よかれと思ってペットに買ってきた おもちゃやおやつなどにまったく興味を示さないこと・・・ うちの猫も、しょちゅうで・・でも、病院の猫たちが使ってくれる ので、助かってます この、ベットはメリーのお気に入り かなちゃん、おしりみえてますよー

    2011.09.02

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