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    フェレットさんの健康チェックキャンペーンのお知らせ

    2025年7月15日(火)から7月31日(木)までフェレットさんの健康チェックキャンペーンを行います!

    フェレットは一年に9歳も年をとる体の変化が早い動物です。

    特に3歳を過ぎると人年齢で50~60歳となり、病気になることが多くなっていきます(:_;)
    通常の生活では気付かず、見落としてしまう病気のサインが送られているかもしれません。
    日常において「高齢になって健康状態が気になる」・「一度この子の状態を知っておきたい」などをお考えの飼主様は、この機会に是非一度スタッフにご相談ください♪

     

    🌼健康チェック🌼

    ★身体一般検査

    ①視診、聴診、触診などの五感を使った検査で健康状態を評価します。
    ②一緒に検査の様子を見ていただきながら、日常で観察するポイントをお伝えします。

    ★耳処置

    フェレットは皮脂が多く、耳も汚れやすい動物です。耳の状態の確認と掃除をします。

    ★爪切り
    ☆フェレットの爪は伸びるのが早いです。
    長くなった爪は、引っ掛けることで怪我の原因となります。

     

    ~料金~

    初診の方

    初診料1,500円+爪切り1,200円+耳処置1,200円=通常3,900円→キャンペーン価格3,100円(税抜)

    再診の方

    再診料600円+爪切り1,200円+耳処置1,200円=通常3,000円→キャンペーン価格2,200円(税抜)

     

    ○希望される方のみ以下の価格で検査させて頂きます。

    (下痢や血尿など、症状がある場合の検査費用は通常価格です)

    尿検査  通常1,200円→キャンペーン価格800円(税抜)

    糞便検査 通常1,600円→キャンペーン価格1,000円(税抜)

    血液検査(簡易) 通常6,700円→キャンペーン価格5,200円(税抜)

     

    血液検査をご希望の方は、ご予約時にスタッフにお伝えください。

    ☆検便・検尿をご希望の方は、ご持参ください。

    なお、便はティッシュにくるまず袋にそのまま入れてお持ちください。

    (水分を吸ってしまうと、正確な検査が出来なくなってしまいます)

     

    健康診断キャンペーンをされた飼い主様には、爪切りまたは耳処置が再診時無料となるサービス券(1回限り・2ヶ月有効)をプレゼントさせていただきます。

     

    ※現在予約優先診療とさせていただいております。

    ご希望の方は、事前にお電話でのご予約をお願いいたします。

    2025.07.07

  • 天白動物病院BLOG

    うさぎさんの健康チェックキャンペーン

    うさぎさんの健康チェックキャンペーンを行います♪

    期間は6月16日(月)〜6月30日(月)です。

     

    こんなことでお困りではありませんか?
    ・健康状態が気になるけど、どこに注目したらいいのかわからない
    ・どうやってコミュニケーションをとったらいいの?
    ・爪を切りたいけれど、うまくできない・・・    など

    上記にあるものは一例にすぎませんが、その他に悩まれていることがあればぜひこの機会にお役立て下さい✨
    特に、これから飼い始める1歳未満のウサギさんにオススメです。
    1歳を超えていても、定期健診にお気軽にご利用ください。

     

    *料金について*

    初診の方 初診料1,500円+爪切り1,200円=通常2,700円→キャンペーン価格2,100円(税抜)

    再診の方 再診料600円+爪切り1,200円=通常1,800円→キャンペーン価格1,200円(税抜)

     

    ○希望される方のみ以下の価格で検査させて頂きます。ご予約の際にスタッフにお伝えください。

    (下痢や血尿など、症状がある場合の検査費用は通常価格です)

    尿検査  通常1,200円→キャンペーン価格800円(税抜)

    糞便検査 通常1,600円→キャンペーン価格1,000円(税抜)

    血液検査 通常6,700円→キャンペーン価格5,200円(税抜)

     

    🌸身体一般検査

    ①視診、聴診、触診などの五感を使った検査で健康状態を評価します。
    (歯の異常、皮膚病、心臓病などの病気がわかります。)
    ②一緒に検査の様子を見ていただきながら、日常で観察するポイントをお伝えします。(病気の早期発見につながります)
    🌸爪切り
    ☆長くなった爪は、引っ掛けることで怪我をしたり、骨折をする原因となります。

    🌸尿検査(希望される方のみ)
    ☆こんなことがわかります。
    ①細菌感染、血尿、結晶の有無などの異常を確認できます。
    ②膀胱炎の可能性がないかを評価します。
    ③簡易的な腎機能の評価ができます。
    *新鮮尿(できれば採取して2時間以内の尿)をお持ちください。

    🌸糞便検査(希望される方のみ)
    ☆こんなことがわかります。
    ①外観の異常(便の大きさ、硬さ)はないか確認します。
    ②腸内細菌のバランスは正常か、悪玉菌は多くないか評価します。
    ③寄生虫はいないか確認します。
    ※特に若い個体はまだ免疫力がしっかりしていないので、お腹の細菌のバランスが崩れやすく、寄生虫がいることもあります。

     

    ※当院は予約優先診療です。

    事前にお電話でのご予約をお願いいたします。

    ご不明な点がある方はスタッフまでお問い合わせください。

     

    健康チェックキャンペーンに参加された方に、爪切りが再診時無料となるサービス券(1回限り・2ヶ月有効)をプレゼントいたします。

     

    2025.06.10

  • いぬの症例ブログ

    犬猫の高齢期による足腰のサポートでできること

    動物医療の発展によりペットの平均寿命は年々延びており、それに伴い高齢期のトラブルの相談も増えています。

    今回は、ワンちゃんネコちゃんの高齢期の足腰(関節)に着眼してお話します。

     

    人と同様に年齢を重ねると足腰が弱くなり、歩き方に違和感を覚えることがよくあります。

    そうなったとき、また、そうならないようにするために出来ることを紹介します。

     

    ①段差をなるべく減らす

    人と同様に、段差の上り下りが負担になってきます。

    ソファーなどへの飛び降り・飛び乗りを極力減らし、段差などにはスロープを設置するなどの工夫をしてみましょう。

     

    ②滑りにくい床の工夫

    若いころは問題なくフローリングを走れていた子も、高齢期になると足が滑り痛めてしまうことがあります。

    滑りにくいマットやカーペットを使用すると、安定して歩きやすくなります。

    また、爪や足裏の毛が伸びたままの状態だと、足と床がしっかり接地できずに滑ってしまいます。

    当院では爪切りのみでのご来院も可能ですので、ご相談ください。

     

    ③適正体重へ近づける

    自重で足腰に負担をかけてしまうことも少なくありません。

    適正体重へ近づけることで歩きやすくなります。

    体重管理に特化したフードのご紹介をすることができます。

    また、サンプルもご用意可能です。

     

    ④関節補助のサプリメントを使用する

    身体に負担の少ないサプリメントは、長期で使用しても悪影響はありません。

    動物用に開発されたものなので嗜好性も良く、投薬は比較的容易です。

    ご希望であればサンプルをお渡しすることもできます。

    ⑤動物用サポーターを使用する

    筋肉の衰えにより歩きにくい場合は、サポーターで足腰を固定することで正常な姿勢で歩けるようになり、歩くことで筋肉も再度発達してくる見込みがあります。

    動物専用サポーターのご紹介も行っております。

    ⑥理学療法の実施

    いわゆるリハビリテーションとなります。

    半導体レーザーにより、レーザーセラピーを実施しております。炎症を抑え、痛みを緩和し、筋肉の

    血行を良くすることで歩行の改善、サポートをしていきます。

    年齢だからと諦めがちなところではありますが、上記から実施可能なものを取り入れることで、生活の質が向上することもあります。早期から始めることで、より効果が表れやすいものもあります。

    気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

     

     

     

    2025.05.29

  • いぬの症例ブログ

    ご存じですか?【腸内フローラ検査】

    皆さんは話題となっている「腸活」をご存じでしょうか。

    腸活とは善玉菌を増やし、悪玉菌を減らすことで、腸内環境を整えることを目指した活動です。

    腸内フローラとは、善玉菌や悪玉菌などで形成される腸内環境のことを言います。

    この腸内フローラが乱れると、様々な症状を引き起こす可能性があります。

     

    例えば、こんなことでお困りではありませんか?

    ・下痢や便秘などの消化器疾患

    ・皮膚のかゆみ、アトピー性皮膚炎

    ・肥満

    ・攻撃行動

    腸内環境を把握し、整えることで代謝の亢進や免疫の強化、ストレスの軽減、抗炎症作用などが期待されています。

     

    当院では、最新の腸内フローラ検査を取り入れました。

    飼い主様には検査結果をお渡しし、内容のご説明をさせていただきます。

    健康診断の一環として、一度腸内フローラ検査を行ってみてはいかがでしょうか。

     

    ~検査内容でわかること~

    腸内フローラの種類

    善玉菌と悪玉菌の割合

    疾患にかかわる菌種の有無    など

     

    ~検査方法~

    便を少量(大豆ほどの量)お持ちいただくだけで検査可能です。

    ☆便はなるべく新しいものを、ティッシュにくるまず袋にそのまま入れてお持ちください。

    (水分を吸ってしまうと、正確な検査が出来なくなってしまいます)

     

    注意:動物種は犬猫のみとなります。

     

    検査結果が出るまで約2週間ほどかかります。

     

    ~検査費用~

    1万円(税別)

    初診料、再診料は別途でかかります。

    ※当院は予約優先診療です。

    事前にお電話でのご予約をお願いいたします。

    ご不明な点がある方はスタッフまでお問い合わせください。

     

    2025.05.28

  • 天白動物病院BLOG

    狂犬病予防ワクチン交付代行手続きをされた方へ

    今年度に狂犬病予防ワクチン接種を受けられた全ての方の交付代行手続きが完了いたしました。

     

    ・狂犬病予防接種証明書

    ・注射済票(シール)

    ・門標

    ・鑑札および装着リング(登録をされた方のみ)

    のお渡しの準備ができております。

    診察時間内でしたらいつでもお渡し可能ですので、お受取の際は受付のスタッフにお声掛けください。

     

     

    また、例年受け取りにお越しにならない方がみえますが、重要な証明書ですので必ず受け取りをお願いいたします。

    2025.05.27

  • 天白動物病院BLOG

    狂犬病ワクチン 交付・登録代行について

    当院では、天白区・緑区にお住まいの方のみ狂犬病ワクチン接種の登録・交付手続きを代行させていただいております。(ご希望の方)

    当院での登録・交付手続きをご希望の方は5/17(土)までに保健センター送付のハガキをご持参の上ご来院いただき、ワクチン接種をお受けください。

     

    なお、鑑札・注射済票及び証明書のお渡しは2025年5月下旬頃を予定しております。

    手続きが終わり次第、当院公式LINEやホームページでもお知らせいたしますので、ご確認ください。

     

    料金

    狂犬病ワクチン接種料 3,000円(税込)
    登録料 3,000円(税込)
    交付料 550円(税込)

     

    ※予約優先診療となりますのでご来院の際は事前にご予約をお願いいたします。

     

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    2025.04.21

  • 天白動物病院BLOG

    ゴールデンウィークの診療のご案内

    当院はゴールデンウィーク中も、平日は通常診療を行います。

    4/29(火)休診
    4/30(水)~5/2(金)通常診療
    5/3(土)~5/6(火)休診
    5/7(水)~通常診療

     

    ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

    2025.04.21

  • フェレットの病気

    フェレットの体表腫瘤

    フェレットは3歳以上から病気が多いとされていますが、体表の腫瘍発生もよく目にする疾患の1つです。

    肥満細胞腫(ひまんさいぼうしゅ)は最もよく遭遇する腫瘍であり、次いで基底細胞腫(きていさいぼうしゅ)皮脂腺腫瘍(ひしせんしゅよう)の発症率が高いです。

    通常皮膚に認められる肥満細胞腫は良性であることが多く、遠隔転移はほとんどありません。内科治療により症状をおさめることができます。

    しかしながら、基底細胞腫や皮脂腺腫瘍は内科治療の反応は乏しく、徐々に大きくなり出血を伴うことで、生活の質を悪化させる可能性があります。

    そのようなフェレットの体表腫瘍に対し、全身麻酔による切除を考える一方、当院ではレーザー治療による提案も行っております。

     

    【処置前】

     

    【処置直後】

     

    【1週間後】

     

    【3週間後】

     

    腫瘍の発生部位や症状によっては、全身麻酔無し・局所麻酔のみの処置が可能です。小さいものであれば10分ほどで処置が終わります。

    体表の腫瘍には悪性のものもあります。来院していただいた際に治療方針を相談させていただき、処置を決めていきますので、まずはお気軽にご相談ください。

     

     

    2025.03.31

  • 天白動物病院BLOG

    犬猫健康体重キャンペーンのお知らせ

    ワンちゃんネコちゃんの健康維持のためのキャンペーンを行います♪

    ワクチンや健康診断などでご来院された方に、愛犬・愛猫の体重・年齢に応じてサンプルフードのプレゼント!

     

    適正体重の場合、ロイヤルカナン「ニュータードケア」または「エイジングケア」のドライフードとウェットパウチをお渡しします。
    さらに、キャンペーン期間中に「ニュータードケア」のドライフードをご購入、エントリーしていただいた方に、抽選で景品をプレゼントします。※「エイジングケア」は対象外です。
    エントリー期間:2025/3/1(土)~7/31(木)

     

    適正体重を超えている場合、ロイヤルカナン「満腹感サポート+CLT」のドライフードとトリーツ(猫ちゃんはウェットパウチ)をお渡しします。
    さらに、減量チャレンジにエントリーし、対象フードを使用して1ヶ月以上減量を継続していただいた方全員に景品をプレゼントします。
    エントリー期間:2025/3/1(土)~6/30(月)

    (※サンプルフードはなくなり次第終了となります。)

     

    ご不明な点がある方はスタッフまでお問い合わせください。

     

    ※当院は予約優先診療です。

    事前にお電話でのご予約をお願いいたします。

     

    2025.03.04

  • 天白動物病院NEWS

    【重要】3/6午後診療時間変更のお知らせ

    獣医師の都合により、

     

    3月6日(木)午後診療の受付時間を午後6:00~7:30まで

     

    とさせていただきます。

     

    ご迷惑をおかけ致しますが、よろしくお願いいたします。

    2025.03.03

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