スタッフ猫のメリー
以前、ブログに載せたメリーですが、残念ながら先日息を引き取りました
17歳9ヶ月、大往生だったと思います。最後は、胸水がたまって
しんどかったと思いますが、2~3日前までご飯も自分で食べれていたので
さすがメリーでした
メリーは、置手紙一枚おいて病院の前に捨てられていた子でした
人間不信になっていまったのか、心を開いてくれるまで大変だったそうです。
ご飯をあげるのも怒って、猫パンチがとんでくるので皮の手袋をつかったりと
先輩たちはいろいろ工夫して徐々に距離を縮めていったそうです。
そして、メリーのすごいところは新人スタッフがちゃんとわかること
先輩たちには、すり寄っていくのに新人スタッフには容赦なく猫パンチがとんできます。
新人スタッフにとって、メリーに認めてもらえるようになるのがひとつの試練でした。
私も、入った当初はメリーが怖くてしかたありませんでしたが、こちらが恐怖心を
克服すると、メリーも心を開いてくれとてもかわいい子でした
朝、受付にいるとおやつをねだって、そばから離れなかったメリー。
夏になると、長毛種だったので毛刈りをして、顔を真ん丸にカットしてあげて
いました。
思い出は、いっぱいです。今まで、メータンありがとね。