里親募集中
(空ちゃんの近況)
先日、里親を探してくださる住職さんが、くうちゃんの写真を
撮りにみえました。
保護した方が、お寺さんに頼んで里親を探してもらっています。保護猫のくうちゃんは、皮膚の状態もよくなり抜糸も無事終わり
ました
耳ダニ、ノミの予防もスポット剤でおこなっています。
ワクチン(七種混合ワクチン)の接種も終わり、血液検査で
白血病、猫エイズの検査結果もマイナスでしたあとは、里親さんがみつかるのを待つだけです。
とても、人懐っこいのでどこに行っても可愛がってもらえると
思います誰かもらってー
ポッキーは、くうちゃんに焼きもちをやいています。
2012.01.10
保護猫ちゃん
この前、ブログに載せた保護猫ちゃんの名前が決まりました
保護した方が、住職さんに頼んで名前を決めてもらったそうです。
「空」と書いて「くうちゃん」になりました先日、さけた皮膚もだいぶ小さくなってきたので、縫合手術を
行いました。
包帯もとれて、あとはちゃんと皮膚がくっついてくれれば完治です!
初めて来たときは、ドロドロだったのが白くなってきれいになったし
今は、人懐っこいのでみんなにかわいがられています
早く、新しい飼い主さんがみつかることをスタッフ全員願っています
2011.12.15
保護された猫ちゃん
最近、当院にウサギを連れてきている患者さんが
野良猫を保護したと連れてきました
布が、からみついていると言っていたのですが、
よく見ると首輪が前足の下に引っかかってしまい
たすき掛け状態になっていました。
どのぐらい、そんな状態が続いていたのでしょう
脇の下は、首輪が食い込んで皮膚がさけてしまい
ただれた状態で、体もよごれでドロドロ
猫ちゃんは、そんな状態でも大人しく治療させてくれました。
今も入院中ですが、皮膚の状態も日に日によくなってきています
すごい食欲で、ご飯が待ちきれません。
人懐っこくて、すごくかわいいです
親切な人に、助けてもらってよかったね。
2011.12.03
フェレットショー
先日、浜松で行われたフェレットショーに行ってきました
いつも受付にポスターを貼るのですが、今まで行ったことが
なかったので、いったいどんなショーなのか気になっていました。
今回は、ちょうどその日に静岡に行く予定があったので、
行くことができましたやはり、ショーブリードの子たち(去勢してない子)は大きいですね
当院にも、今2匹来ていますが重みが違います。
フェレットグッツもいろいろ売られていて、楽しかったです2011.11.22
ベガちゃんの去勢
こないだのブログで紹介した、スタッフさんのねこのベガちゃんが
去勢しました。
乳歯も生え変わり、初めて病院にきた時は、1.4㎏だったのが
4㎏になり体格もりっぱになりました
受付のモニター(手術の流れ)のモデルにもなっています。成長とともに、歩き方がなんかおかしい。高いところにも登れないし
どんくさいだけなのか?念のため、レントゲンもとってみることに。
あれ・・・よーくみると、大腿骨に折れたあとが
どうやら、子猫の時に骨折していたみたいです。
どんくさいとか言ってごめんね手術は、無事終わり次の日から元気いっぱいです
2011.11.16
受付のモニター
寒くなってきましたね
受付に、このたび新しくモニターを設置しました
動画でいろいろな病気のことなどを紹介しています。
病院で通われているペットの写真もこれから流していこうと
おもっているので、楽しみにしてて下さいね病院の紹介などもしていこうと思っていますので、
待合室で待っている間、モニターも見てくださいね2011.11.08
お魚さん
急に寒くなってきましたね
季節の変わり目は、体調管理に十分気をつけてあげて下さい。今回は、受付のお魚さんたちをご紹介したいと思います。
受付に、熱帯魚の水槽がありますまっている間、みなさん見て癒されているみたいで好評です。
月一で、中の内装やお魚さんも変わるので、楽しみにしてて下さいね。
毎朝、エビのおやつをあげているのですが、もう分かるらしくふたを開けると
寄ってきます。お魚さんもかわいいですね奏も気になるらしく、時々見ています。
2011.10.05
食道拡張症
食道拡張症という病気をご存じですか?
わんちゃんやねこちゃんもなる病気ですが、今回は当院の特徴でもある
フェレットさんの症例をご紹介したいと思います食道拡張症とはどんな病気?
食道閉塞や神経障害により、食道の拡張や低運動となる病気です。
食物と水の吐出、嚥下困難、嘔気など見られ、まともにご飯を
食べることができなくなります。治療で大切なのは、ご飯を食べさせたあと食道に、ご飯たまらないようにしばらく
立たせておくことです。しかし、フェレットさんは、なかなかじっとしてくれません
そこでみんなで、いろいろ考えて院長の奥さんにも協力してもらい完成したのが、
このフェレット袋です
筒状になっています。
この、袋に入れて立たせていれば、長時間じっとしてくれますし、私たち
看護婦も両手があくので、簡単な作業ができるようになりました。
今では、食道拡張症の治療の一風景として定着しています洗い物もできます。
食道拡張症は、初期では内服薬や注射治療と食事管理で症状は緩和され
コントロールが可能です。
しかし、進行してくるとご飯は食べたいけど、食道にたまってしまい気持ち悪くて
吐いてしまいます
以前、当院の治療でカテーテルから直接胃にご飯を入れてあげることで
長期間がんばってくれた子もいました。
食道拡張症の進行を遅らすには、早期の発見が重要ですこのような症状がある子は、一度獣医さんに相談しましょう。
・ご飯を食べた後に嘔吐してしまう。
・ご飯を食べた後に、喉から胸の辺りからグブグブと音がする。2011.09.14
新しいスタッフのペット
みなさん。こんにちわ
最近、スタッフさんの所に新しく仔猫がきたのでご紹介したいと
思います。ベガちゃんです
病院にも、今はほぼ毎日来ています。
うちの子たちの、反応がおもしろかったです
メリーとアリスはやはり、仔猫には興味はなく近づくと怒ります。
ポッキーは、はじめは怒りましたがすぐに慣れて、今では
よきお兄ちゃんです。
仲良しです。
奏は・・・。初めての自分より下の子。どう接したらいいのか
わからないみたいで。 近づくと、「いやー」と言って逃げてしまいます。
ポッキーには、あんなに強気なのに・・・
最近、少しずつ慣れてきましたが、まだお姉ちゃんになりきれない
奏です。
だってー。ちっちゃい子初めてだもん
2011.09.12
乳歯抜歯
今回は、乳歯について
私たち人間と同じように、動物も乳歯から永久歯にはえかわります。
わんちゃん、ねこちゃんはだいたい、5ヶ月ぐらいからはえかわり、
6ヶ月ぐらいで犬歯がはえかわります
なので、犬歯の抜け代わりは、だいたいの年齢の目安になりますね。
下の犬歯が2重になっています。
フェレットは、6周齢から永久歯がはえ始め、8周齢で永久歯になります。
ネコちゃんや、大型犬などは自然にはえかわりますが、小型犬はよく
乳歯が抜けずに、残ってしまうことがあります。
チワワなどは、乳歯と永久歯が重なり合って、サメの歯みたいになってしまって
いる子も
乳歯がそのまま残ってしまうと、永久歯がきちんとした歯並びではえてこず、
上顎にあたったり噛み合わせが悪くなります。また、歯石が付きやすくなります。
本来なら、抜けるはずの乳歯・・・。6~7ヶ月を過ぎても抜けなければ
麻酔をかけて、抜いてあげなければなりません。
犬歯の乳歯抜歯
健康は、歯から!!高齢になってから、歯のトラブルを防ぐためにも仔犬の時に
処置してあげましょう詳しくは、スタッフまで
2011.09.06